「子どもの英語教育はどうしたらよいのだろう」と悩んでいつ方も多いと思います。
日本の英語教育は、文法に偏りがちで、中学校からの英語教育は特にペーパーテストの点数をあげることが重視されています。
ペーパーテストの点数が高くても、ネイティブスピーカーと話をするのには抵抗がある大人は沢山います。
そこで、自分の子どもには小学校に上がる前から、夏休みを利用してアメリカンスクールのサマーキャンプに参加させています。
通常アメリカンスクール等のインターナショナルスクールは、土曜日のクラスだけ受けさせる場合でも入学金が必要となりますが、サマーキャンプはキャンプの代金のみで入学金は不要です。
実際に通常授業が行われている校舎で、独自のカリキュラムにそったネイティブスピーカーとの授業を体験出来ます。「英語を学ぶ」というよりも「英語で何かを学ぶ」という、体験型の授業です。
毎夏参加している我が子は、ネイティブと話をすることに抵抗もなくなり、また、アメリカンスクールの先生は常にポジティブにほめてくださるので、拙い英語ながら「伝えよう!」という前向きな気持ちで話を出来るようになりました。